youtuberのヒカキンさんがこんなことをおっしゃられていました。

それは、常に誰かに見られているように過ごすことだそうです。

これは常に自戒の意味をこめて行動の指針のひとつにされていらっしゃるとのことでした。

これは何も有名人だけが心掛けることではないと思います。

どんな人であっても、誰もいないからと言って好き勝手行動していいわけはありません。

むしろ誰もいないところでこそその人の真価が問われると思います。

リフォームでも同じです。

壁の中、床の下、天井の裏など

誰も見ない、見えないところの仕事の出来が、その職人さんの真価になると思いますし、

また、それが工事を請け負った会社の真価になるのだとも思います。

工事を行っている中で、見えないからいいやの精神で行う仕事は価値の低い仕事と言わざるを得ません。

表面を取り繕うことに一生懸命の人をたまにお見受けしますが、それも同じことだと思います。

巧言令色鮮し仁（こうげんれいしょくすくなしじん）

といった言葉もあります。

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