四日市店ショールーム

良い行いを習慣化する

最近、営業所の環境を改善するためにいろいろと取り組んでおります。

 

そのひとつにミーティング前に5分間から10分間の清掃時間を設けるというのがあります。

 

良い行いを習慣化させるために重要と言われていることの一つに

 

目標をとにかく低く設定することが大事とよく言われます。

 

筋トレを習慣化させたい人はとにかく毎日腕立てを1回することを目標に設定します。

 

一見すると低すぎる目標ですが、ここに継続するための秘訣が隠れているといいます。

 

どんなに仕事などで疲れて帰って来たとしても腕立て一回なら出来ます。

 

そして、元気のある状態では一回では終わらないということです。

 

高い目標を設定した場合に、疲れて出来ない日が必ず出てきます。

 

そんな時の心境は、また今日も出来なかった。。。自分なんて。。。

 

この感情が一番よくないのだそうです。

 

最近いろんなところで自己肯定感を高めることが重要と言われるようになりましたが、

 

この自己肯定感を下げる原因のひとつが高い目標を設定し、

 

達成できなかった時に与える自分への悪い影響だそうです。

 

会社の取り組みに関しても同じことが当てはまると思います。

 

出来なかったことを責めるのではなく、

 

その人が最大のパフォーマンスが出せるように考え行動していくことが

 

なにより重要だと感じます。

 

出来ていないことをただ指摘されてパフォーマンスが上がる人はいません。

 

物事を見る視点が360度あるとするならば自分が見ている視点は360分の1でしかありません。

 

あることが出来ていない人が別のところでは違ういい結果を残したり、

良いと思ったことが実は悪い影響を与えていたり

 

昭和世代は、

 

あれやれこれやれ、やってあたりまえ、出来てあたりまえ

 

なぜ出来ない?なんで?根性が足りてない、気合が足りないから

 

の精神論一辺倒でした。

 

そこには昭和世代なりの思いやりがあったとは思います。

 

ただ平成世代には、それはただの昭和世代の戯言に過ぎません。

 

かくいう私は昭和世代です。

 

話がそれてしまいましたが、

 

みんながストレスなく身の周りの環境を整え、

 

更にいい行いを習慣化した先にあるものは、

 

良いお客様とのご縁です。

 

お家のことでお困りのことがありましたら

ニッカホーム四日市店にご来店くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 


この記事を書いたスタッフ

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